宝塚歌劇 星組 宝塚大劇場公演 三井住友VISAカード シアター スペクタクル・ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』千秋楽を、2023年10月27日(金)より全国21箇所の映画館のDolby Atmos®(ドルビーアトモス)にて先行上映、そして11月17日(金)より全国10箇所 のDolby Cinema®(ドルビーシネマ)にてそれぞれ期間限定上映いたします。
本上映では、フレンチ・ロックで紡ぐ、スペクタクル感溢れる傑作ミュージカルを、立体音響が堪能できるドルビーアトモス、高画質・高音質の上映環境を誇るドルビーシネマという最先端の上映技術によってお楽しみいただけます。
10月27日(金)にドルビーアトモス公開初日を記念して、東京・愛知・大阪の3都市で、宝塚歌劇専門チャンネル「タカラヅカ・スカイ・ステージ」とのコラボレーション企画として、シャルル・ド・アルトワ伯爵を演じた宝塚歌劇団 専科 瀬央ゆりあさんによる公開記念初日ご挨拶イベントを実施いたしました。
ご挨拶イベントは、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズからスタート。
その後、愛知・ミッドランド スクエアシネマ2、大阪・TOHOシネマズ 梅田にて、瀬央ゆりあさんからご挨拶が行われました。
ご挨拶では『1789 -バスティーユの恋人たち-』に出演した際の印象について、「シャルル・ド・アルトワ役を演じさせていただき「私は神だ」などインパクトのある曲を歌わせていただきました。『1789 -バスティーユの恋人たち-』は壮大なナンバーの数々、そして、豪華なセットや衣装によって、物凄いパワーを生み出す作品でした。そんな思い出深い公演を、このような最新の技術を駆使した映像作品として、さらに、映画館の大スクリーンで見ていただけるということは、私としても大変嬉しく思います」と語り、作品への没入感を映像のみならず音響でも高めてくれる“立体音響技術”が堪能できるドルビーアトモス作品については「前後左右や天井にあるたくさんのスピーカーから音が展開するということですので、それだけでもわくわくしませんか? そのすごさをこれから体感していただけると思いますので、是非理屈抜きでお楽しみください!」とアピールされました。
そして、11月17日(金)から公開になるドルビーシネマについては、「“ドルビーアトモス”が音がすごいのに加えて、映像も鮮明でとてもキレイなのが“ドルビーシネマ”なんです!
“ドルビーアトモス”でご覧になる皆さまも、是非“ドルビーシネマ”もご覧いただけると、さらなる臨場感、没入感を体感していただけるのではないかと思います」と話され、ご来場の方に配布されるノベルティが、ドルビーアトモスと、ドルビーシネマで異なることにも触れ、「ぜひ両方のノベルティをゲットしてもらえればと思います。先ほど、私も見せていただいたのですが(使用されている写真の)ショット等が全然違いますので楽しみにしてください」と語り、お客様からの温かい拍手でご挨拶イベントを締めくくりました。
今作は、11月17日(金)よりドルビーシネマにて上映いたします。宝塚大劇場での感動体験を、最新の映像技術で体感できるこの機会をぜひお見逃しなく!
なお、このイベントに密着した番組、タカラヅカワンダーランド特別企画「レビューシネマ公開初日ご挨拶イベント~3大都市密着ドキュメント~」がタカラヅカ・スカイ・ステージにて11月17日(金)に初回放送予定となります。