ソレダケ / that's it

2023年5月27日(土) シネマート新宿9年連続、同日上映!
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ソレダケ / that’s it

News Release 新着ニュース

  • 復活上映にお越し頂けなかった方も、この機会にお買い求めください🟡
    ※希少な当時のステッカーもお付け致します✨
    公式アイテムの情報はコチラからも見られます。

  • NEW 06:27 更新

    シネマート新宿にて「ソレダケ」デッドストック物販決定!

    『ソレダケ / that’s it』公式物販の希少デッドストック在庫が突如倉庫の奥で発見された。
    2015年の初公開時以降、この世に姿を現したことはなかったこれら在庫は、
    誰にも気づかれることなく倉庫の最深部の暗闇で眠っていたものだ。
    それがなぜなのか、まったくわからないが突然発見されたのだ。
    そして今年の5/27上映時、シネマート新宿のロビーではもはやヴィンテージといってもいいこの在庫を販売することが急遽決定。
    当時買い逃した方はもちろん、失くしてしまった方、Tシャツがヨレヨレになってしまった方などの買い替えにも対応する販売となる。

    シネマート新宿特設ページ

  • 16:30 更新

    兵庫・パルシネマしんこうえんにて石井岳龍監督最新作 『自分革命映画闘争』劇場公開記念オールナイト上映 〜〜〜 聰亙 vs 岳龍 〜〜〜『ソレダケ / that's it』の上映が決定!

  • 18:00 更新

    公開から8年連続!今年も5月27日(金)に映画『ソレダケ / that’s it』を同日上映!
    今年もソレダケ×シネマート新宿 史上最大最狂爆音3chスーパー・バズーカ音響が轟く。

    2020年は新型コロナウィルス感染症拡大による初の緊急事態宣言発出によりシネマート新宿が休館を余儀なくされ、前代未聞の無観客上映を実施しました。昨年の2021年は3度目の緊急事態宣言で実施が心配されましたが、劇場が営業を再開して、無事に有観客上映を敢行。そして今年は久々に上映可否の心配ない上映となります!
    今年もキービジュアルに記された【20:15:05:27】を【20:22:05:27】とした今年のみの特別フライヤーを来場者プレゼントとして用意。
    さらに昨年から導入された〈爆音3chスーパー・バズーカ音響〉での上映も引き続き行われます。
    これは公開当初〈爆音3chバズーカ音響〉という、5.1chとは真逆な、スクリーン前方から客席へダイレクトに一方通行な爆音を一方的に浴びせる音響で上映されてきた本作が、シネマート新宿の電力増強工事により得られた強力エレクトリック・パワーと、シネマプロセッサー〈ドルビー社製 CP950〉の導入でとてつもなく破壊力のある音響が実現可能になってスーパー・バズーカ化したものです。他では絶対体感できない恐るべき上映で、昨年それを体感した石井岳龍監督が、あまりの凄まじさに逆に心配 になっていたほど。
    もともと初公開当時から爆音具合が話題となってきた本作が、さらに出力アップ、爆音暴走感アップ、狂暴性激増により ソレダケ×シネマート新宿 史上最大、最狂、最高の音響となって2022年に復活しました。是非劇場で体感ください。
    ※〈爆音3chスーパー・バズーカ音響〉はシネマート新宿の〈ブースト・サウンド〉システムを使った音響ではありません。

Information 開催情報

『ソレダケ/thats it』シネマート新宿9年連続!同日上映

【日時】2023527()18:40の回
【場所】シネマート新宿・スクリーン1 (新宿区新宿3-13-3新宿文化ビル6
【内容】『ソレダケ/thats it+bloodthirsty butchers「燃える、想い」ライヴ映像の上映
【チケット料金】通常料金 ※各種サービス適用
【チケット販売】56()18:00より劇場オンラインと窓口にて販売
【入場特典】2023年度版『ソレダケ/thats it』フライヤー(非売品・当日限定)


■シネマート新宿オンラインチケット予約サービス
http://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php

※上映に関する問い合わせ:シネマート新宿TEL:03-5369-2831

■シネマート新宿公式ホームページ http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/

リンク:
■『ソレダケ / that’s it』公式twitter
https://twitter.com/soredake_film
■石井岳龍
http://www.ishiisogo-gakuryu.com/
■bloodthirsty butchers
http://www.bloodthirsty-butchers.com/

Outline 概要

■作品概要

 『狂い咲きサンダーロード』(1980年)、『爆裂都市 BURST CITY』(1982年)などで世界を震撼させた”邦画界の革命児”石井岳龍監督が、遂にロック映画の舞台に帰って来た。『生きてるものはいないのか』(2012年)『シャニダールの花』(2013年)などの不条理なオルタナ世界の探求から一転、日本を代表するバンドbloodthirsty butchers(ブラッドサースティ・ブッチャーズ 以下、ブッチャーズ)のリーダー吉村秀樹からの熱烈なラブコールのもと石井岳龍監督が完成させた叛逆の青春物語、それが本作『ソレダケ / that’s it』である。
 2013年5月27日に急逝した吉村秀樹率いるロックバンド、ブッチャーズとのコラボレーションに端を発した企画を、吉村亡き後監督が仕上げた作品で、その後、吉村秀樹の存在とブッチャーズの音楽から着想を得た石井岳龍監督は、その遺志を受け継ぎ、まったく新たな物語に取り組んだ。ブッチャーズの持つ激しさ=他者を攻撃するような表層的な激しさとは異なる「攻撃的な諦念/無常」から導き出される、人間の意地が爆発する「底辺の叛逆」の物語。全篇にブッチャーズの楽曲を配置、主演に若き日本映画界の扇動者染谷将太、本格女優としての確実な一歩を踏み出した元E-girlsの水野絵梨奈、映画とロックのアウトサイダー渋川清彦、インディペンデント映画の番人村上淳、そして様々な役柄で世を魅了する綾野剛という屈指の個性派俳優たちを迎え、濃くて、危なくて、激しい、情熱とアクションが交差する青春ドラマが完成した。四半世紀以上の活動歴とともに常に未来の創造に向けて日本のロックの殻を破って来たブッチャーズと、久々の本格的“ROCK映画”への挑戦を果たした石井岳龍監督。本作はオールドスクールともいえる手法とともに、「自己憐憫」の対極に位置する「どのような状況にあっても腐らない強い意志」を観る者に叩きつける。ロックという音楽の断片を盛り込んだ映画とはまったくもって趣向の異なる、新たなロック映画となるはずだ。因みに、映画のタイトル『ソレダケ』は、99年発表のブッチャーズの6枚目のオリジナルアルバム『未完成』の2曲目に収録の「ソレダケ」より引用している。

■story
 戸籍を奪われ、アンダーグランド暮らしでもがく大黒砂真男-ダイコクサマオ-(染谷将太)。この底辺から抜け出す最後の手段として、裏社会の調達屋、恵比寿大吉-ヱビスダイキチ-(渋川清彦)のコインロッカーを破壊し金の入った財布を奪うが、予期せずハードディスクを発見する。その中には家出人、ホームレス、破産者、風俗嬢たち、地下な人々のビジネス売買用個人情報がぎっしり詰まっていた。大黒はハードディスクを隠すが、恵比寿に追われあえなく監禁される。
 しかし、そこには風俗嬢、南無阿弥-ナンムアミ-(水野絵梨奈)が拘束され横たわっていた。大黒と阿弥は何とか脱出し都会の片隅に身を寄せ、ダークサイドに生きる知人、猪神楽彦-イノガミラクヒコ-(村上淳)に助けを請うが、闇の追っ手が2人を再び監禁、謎の極悪ギャングのボス千手完-センジュカン-(綾野剛)による拷問の中で大黒の過去にまつわる宿命の謎が明かされる。もがき苦しんでも決して抜け出すことができなかった負のループが導いた先で大黒は、彼を束縛する宿命との対決を決意する・・・。

映画『ソレダケ / that’s it』
出演:染谷将太、水野絵梨奈、渋川清彦、村上淳/綾野剛
監督:石井岳龍
楽曲:bloodthirsty butchers
脚本:いながききよたか
製作:『ソレダケ / that’s it』製作委員会
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン
2015年/日本/カラー/1:1.85/3ch/110分
©2015 soredake film partners. All Rights Reserved.

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※画像は実際の色味と異なる場合がございます。
※数に限りがございますので、売切れの際はご容赦ください。
※不良品以外の返品・交換については出来ませんので、予めご了承ください。

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■シネマートオンラインストア
https://cinemart.stores.jp/

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